004 申告期限延長で助かった、は職業病かもしれない
いっきーです。
都市部以外での税理士開業を目指しています。
今日で3月第4週が終わろうとしています。
が、今の勤務先での確定申告シーズンは初めてなのですが、現在進行系で日々確定申告そして残業の日々です。
こんな事は自身の経験でも初めてです。
期限が延びたからといって、3/16以降に行う仕事が0なわけではありません。
期限が延びても、抱えているタスク総数が減らない限り、何の解決にもなっていない。
それなのに、「期限が延びてよかった」?
普段から期限に追われて期限ばかりを見て仕事を行っているからこその思考なのかもしれません。
似たような思考として、
「祭日があると仕事の日数が減るから困る」
というのも2月によく聞くようになりました。
(基本、年上の方ですね、そう口走る方々は)
問題は祭日があることでも、コロナでもないのではないでしょうか。
事前の準備段階からのスケジュール感や取り組み方、仕事の取り方、現場の回し方。
手を付けられる所は沢山あるのではないかな、と。
期限を見る仕事ではなく、事をスムーズに消化してゆき、時期を問わずお客様にサービスを提供できる形の仕事とすることを目指したい、と改めて思うのでした。
ということで、このような生活は望まないので脱出しますよー、という結論。